堆肥化の仕組み ※カーソルを合わせると詳細が表示されます。 サガシキ環境開発では、好気性発酵菌という微生物の力を借り食品リサイクル事業を展開しております。巨大なプールに処理物(有機性産業廃棄物)と好気性発酵菌、木質を入れ、これらを混ぜ合わせながら微生物の活動を活発化させるためにプール下部より酸素を供給、好機発酵による堆肥化の処理を行います。 発酵処理時には高温発熱により、約70度まで温度が上昇し、約4〜5日かけて処理が完了します。